グルテンフリー2週間チャレンジ!
男子プロテニスプレイヤーのジョコビッチ選手はグルテンフリーの食事を実践しています。
著書には
「グルテンフリーの食事を2週間やってみた後に、今まで食べていたものを食べてみると、何かしら体で感じるものがある。是非 体験してみてほしい」
と、書かれています。
メジャーリーグで活躍されている大谷翔平選手をはじめとするアスリートやセレブ、有名俳優なども数多くグルテンフリーを 実践されているそうです。
でもそれだけでなく、一般人の私たちにも影響は大きいようで、頭の中にモヤができていて(自覚はない)
情報の伝達を遅らせるだけでなく、思考にも影響を及ぼしていたりするとの事です。
グルテンフリーを実践することで、このモヤがなくなって、
自分の持っている本来の能力を発揮できることになるってわけです。
そして、腸にも影響しているようですので、
アトピーや花粉症にも関係しております。
残念ながら2週間のグルテンフリー実践では、このモヤはとれないかもしれませんが
(3か月は続ける必要があるようです)
2週間のグルテンフリーで、その後、体が何かを感じるようです。
ジョコビッチ選手も、まずは、感じてほしいとおっしゃっています。
どんなことを感じるのかを、実際に体感してみませんか!?
参加は無料です!
4月13日(土)〜26日(金)までの2週間、小麦を食べない生活をするだけです。
参加者だけの掲示板に近況を報告しながら、そして、励ましあいながら進めてまいります。
1人だけでは2週間も続かない可能性が大ですからね。
掲示板の書き込みは参加者のみ。
匿名での書込みができます。
参加費、掲示板使用料など、費用は一切かかりません。
匿名での投稿ができますので恥ずかしいこともないですね。
もちろん、言い出しっぺの店長も参加してグルテンフリー2週間を実践します。
すでに、グルテンフリーの食生活をされている人は、
アドバイスをしていただけるとありがたいです。
尚ご参加下さる皆様が2週間お召し上がりになる
グルテンフリーの食品はご自身でご用意下さい。
- ◎参加方法◎
- 掲示板に会員登録(無料)するだけ。
会員登録がおわれば、掲示板に書き込みができます。
不安なこと、意気込みなどなどをお書き下さい。
食品をご購入時は、原材料に「小麦」と書かれていないかどうか確かめて下さい。
原材料に「小麦」と書かれているものはチャレンジ中は食べないでくださいね。
醤油に関しましては、小麦を使わずに作られたものもありますが、
手に入りにくければ、昔ながらの製法のもので、
大豆、小麦、塩だけで1年半以上は醸造したものをお使いください。
もし、小麦に対して過敏に反応する方は医者に相談して判断して下さい。
責任は負えませんので。
グルテンフリーとは…
グルテンフリーという言葉があちこちで聞かれるようになってきましたが
いったいどういう事かご存じですか?
グルテンとは小麦に含まれるたんぱく質で、
グリアジンとグルテニンという成分が水分を含むと絡み合ってグルテンに変化します。
グルテンは水分を含むと弾力や粘り気が出るので、パンやパスタなどによく使われています。
小麦製品はとても美味しいですから、お好きな方も多いことだと思います。
グルテンは前述したとおりタンパク質ですので
本来は、ただ悪者であるという訳ではありません。
しかし、その元となる小麦の品種改良や農薬、ポストハーベスト(※1)、そしてアレルギーやグルテン不耐性(※2)など
小麦や小麦グルテンを摂ることで不調をきたす人も多く
今や、世界中で問題にもなっているという訳です。
私は違うから大丈夫と思っていても
本人が気付いていないだけで、ちょっとした倦怠感や頭痛、お腹の不調などが
グルテンのせいだったということも多いようです。
それを解決するための方法が、グルテンを摂らない食事をすることであり
グルテンを含まないという意味で『グルテンフリー』と呼ばれています。
グルテンを抜くことで体が軽くなった、肌がきれいになった、不調が無くなったというい事例は推挙にいとまがなく
今ではトップアスリートやセレブ、有名女優などがこぞってグルテンフリーを行って
大きな成果を出しています。
テニスプレーヤーのジョコビッチ選手も
グルテンフリーを実践し一気にテニス界の絶対王者へと昇り詰めました。
アメリカで大活躍の大谷翔平選手も、インタビューで
グルテンフリーを実践していることを語っています。
このようにグルテンを口にしないことで、人生が変化するかもしれないのです。
(※1)ポストハーベストとは収穫後の農薬処理をさすのが一般的。
日本では農薬のポストハーベスト処理は認められていないが、
外国から輸入される農産物では収穫後の農作物が害虫に食べられるのを防いだり、カビの発生や腐敗を防いだりして、
輸送・保存時における品質保持のために農薬処理が行なわれる
(※2)グルテン不耐症/過敏症は、セリアック病、小麦アレルギー以外の方で、
グルテンが含まれる食事を食べると、腹痛・下痢などの消化器症状が生じる疾患
小麦製品を抜くとなるとかなり覚悟をしないと
世間には小麦製品があふれています。
しかし今ではグルテンフリーの商品も数多く出回るようになり
工夫をすれば不可能なことではありません。
ジョコビッチ選手は、著書の中で
2週間グルテンを抜いてみて、その途中や2週間後グルテン製品を食べてみたときの
体の変化をじっくりと観察してみてほしいと語っています。
とは言っても、なかなか一人では挫折しやすく続かないというのも現状ではないでしょうか。
それぐらい小麦製品はあふれかえっていますから。
そこでみんなで一緒になら
色々な意見を出し合いつつ、励まし合いつつ頑張れるのではないかと思い立ち
名付けて、『ジョコビッチ2週間グルテンフリーチャレンジ』を決行することにしました。
一斉にグルテンフリーチャレンジをしてみませんか?
そしてグルテンフリーの体感を実際に感じてみませんか?